■休日は酒浸り。ツマミはこないだ老親から貰ったQUOカードで支払う秋の訪れ。まだまだ暑いニャー!
■のま猫問題に新展開。まだまだ続きそうだ。 なんか阪神優勝したらしいね。
■昨夜のとんねるず特番にクギづけ。石田Pトリビュートという、究極の内輪ウケに複雑な心境になるが、昔のネタが多数観れておじさんは嬉しかったのねんのねんのねん。ロッキー!はやりの昔のお笑いDVD、とんねるず版発売の布石と見た。
■ウチのアパートにはちゃんと立派な駐輪場があるのだが、住民は誰も奥から自転車を停めようとせず、入り口付近に乱雑に駐輪する。
なので駐輪場の奥はスッキリカラッポなのに、入り口から道路にまであふれた自転車の大群で、前日キチンと奥に停めておいたおれのチャリは取り出すことが非常に難しく、出勤前に汗だくになって他の自転車をイゴかし脱出しなければならない。
ヘトヘトになって仕事を終え帰宅すると、やはり件の駐輪場は入り口に突っ込まれた自転車どものせいでまるでアナル栓をされた放置プレイの真っ最中。
仕方が無いので「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」とマントラを唱えながら自転車をガシャガシャとイゴかし、愛車を安置。カラッポの奥地はネコどものリビングと化していて、「こいつ、なにしにきた?」とスゴまれる。駐輪場横の部屋の糞餓鬼は「ギョッギョギョー!」と奇声を上げながらいまどき仲間とマージャンをやっている。
■読書はディック「最後から二番目の真実」…大昔に買ったサンリオ文庫が押入れからでてきた。
第三次世界大戦で地下に潜った人類。が、じつは戦争はとっくに終わっていて…、というどっかで聞いたことのアル話の偉大なる元ネタ。1964年にこのヴィジョンはやはり只事ではない。やっぱりディックは面白いよぉ~。ガキのころにはわからなかった神経症的なところが今は良くわかる。
究極の暗殺マシン「ゲシュタルト構成機」の大活躍と、その顛末(ものすごい落とし方)が素晴らしい。わたくしこれからディック月間に入りマース。
■ひさびさにD・V・D。
●やっと観ましたカンフーハッスル…もおベロベロになって観たのでナンとも言えないが、いやあ面白かった。が、毎度チャウシンチーの「オレだけ超人志向」はどうにかならんものか。まあ照れ屋さんなのわわかるけどねー。一回観ればいい映画。
●「マシニスト」…激コワの傑作「セッション9」と鬼焦らし恋愛映画の傑作「ワンダーランド駅で」のブラッド・アンダーソンの新作。
とにかくクリスチャン・ベールのガリガリボディがコワい。
「これまで全身全霊を賭けた仕事に憧れていたんだ。でも、ここまでダイエットをやったのは、けっして自己満足や見世物的な理由からではないよ。僕はこの素晴らしい物語をちゃんと人々に伝えたいと思ったんだ。人間の極限を行動で示したいと思ったし、主人公を理解するために、僕にはそうする必要があったと思う」 このひとは本気だ。
物語は一年間(!)眠っていない工員(マシニスト)の周囲で起きる不可解な出来事を通して、徐々にドツボに嵌っていく孤独な毒男が理不尽に追い詰められていくありさまをタンタンと描き出す。
「公共料金をはらうこと!」とメモして冷蔵庫に貼る。エンピツ立ての横での一人の食事。
素敵、とはいいがたいフケたウェイトレスに会うために毎晩通う空港のコーヒーカウンター。
たまに行ってしまうこれまた疲れた娼婦(ジェニファー・ジェイソン・リー)に「アンタ大丈夫?卵料理作ったげる」
うううう、イカンイカン。他人事じゃない。
終盤唐突に明かされる事実は決して切れ味のいいオチではないが、鈍器で鳩尾、な味わいのある後味の悪さ。もいちど観たい一本。
早朝、出勤前。唐突に派遣会社から今の仕事の事実上の解雇予告通知。さァどうする?
■のま猫問題に新展開。まだまだ続きそうだ。 なんか阪神優勝したらしいね。
■昨夜のとんねるず特番にクギづけ。石田Pトリビュートという、究極の内輪ウケに複雑な心境になるが、昔のネタが多数観れておじさんは嬉しかったのねんのねんのねん。ロッキー!はやりの昔のお笑いDVD、とんねるず版発売の布石と見た。
■ウチのアパートにはちゃんと立派な駐輪場があるのだが、住民は誰も奥から自転車を停めようとせず、入り口付近に乱雑に駐輪する。
なので駐輪場の奥はスッキリカラッポなのに、入り口から道路にまであふれた自転車の大群で、前日キチンと奥に停めておいたおれのチャリは取り出すことが非常に難しく、出勤前に汗だくになって他の自転車をイゴかし脱出しなければならない。
ヘトヘトになって仕事を終え帰宅すると、やはり件の駐輪場は入り口に突っ込まれた自転車どものせいでまるでアナル栓をされた放置プレイの真っ最中。
仕方が無いので「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」とマントラを唱えながら自転車をガシャガシャとイゴかし、愛車を安置。カラッポの奥地はネコどものリビングと化していて、「こいつ、なにしにきた?」とスゴまれる。駐輪場横の部屋の糞餓鬼は「ギョッギョギョー!」と奇声を上げながらいまどき仲間とマージャンをやっている。
■読書はディック「最後から二番目の真実」…大昔に買ったサンリオ文庫が押入れからでてきた。
第三次世界大戦で地下に潜った人類。が、じつは戦争はとっくに終わっていて…、というどっかで聞いたことのアル話の偉大なる元ネタ。1964年にこのヴィジョンはやはり只事ではない。やっぱりディックは面白いよぉ~。ガキのころにはわからなかった神経症的なところが今は良くわかる。
究極の暗殺マシン「ゲシュタルト構成機」の大活躍と、その顛末(ものすごい落とし方)が素晴らしい。わたくしこれからディック月間に入りマース。
■ひさびさにD・V・D。
●やっと観ましたカンフーハッスル…もおベロベロになって観たのでナンとも言えないが、いやあ面白かった。が、毎度チャウシンチーの「オレだけ超人志向」はどうにかならんものか。まあ照れ屋さんなのわわかるけどねー。一回観ればいい映画。
●「マシニスト」…激コワの傑作「セッション9」と鬼焦らし恋愛映画の傑作「ワンダーランド駅で」のブラッド・アンダーソンの新作。
とにかくクリスチャン・ベールのガリガリボディがコワい。
「これまで全身全霊を賭けた仕事に憧れていたんだ。でも、ここまでダイエットをやったのは、けっして自己満足や見世物的な理由からではないよ。僕はこの素晴らしい物語をちゃんと人々に伝えたいと思ったんだ。人間の極限を行動で示したいと思ったし、主人公を理解するために、僕にはそうする必要があったと思う」 このひとは本気だ。
物語は一年間(!)眠っていない工員(マシニスト)の周囲で起きる不可解な出来事を通して、徐々にドツボに嵌っていく孤独な毒男が理不尽に追い詰められていくありさまをタンタンと描き出す。
「公共料金をはらうこと!」とメモして冷蔵庫に貼る。エンピツ立ての横での一人の食事。
素敵、とはいいがたいフケたウェイトレスに会うために毎晩通う空港のコーヒーカウンター。
たまに行ってしまうこれまた疲れた娼婦(ジェニファー・ジェイソン・リー)に「アンタ大丈夫?卵料理作ったげる」
うううう、イカンイカン。他人事じゃない。
終盤唐突に明かされる事実は決して切れ味のいいオチではないが、鈍器で鳩尾、な味わいのある後味の悪さ。もいちど観たい一本。
早朝、出勤前。唐突に派遣会社から今の仕事の事実上の解雇予告通知。さァどうする?
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